安高を卒業した先輩からのメッセージ 28
安部山光憂さん
R3年度卒業生
出身中学:安来市立伯太中学校・男子バレーボール部
高校卒業後の進路: 島根大学医学部看護学科・男子バレーボール部 在学中
第1志望は元々違う高校で第2志望として安来高校を選んでいました。理由も普通科に行けばまだ将来の夢がなくてもどこでも目指せるかなと思い志望しました。私はなかなか大学が決まらずギリギリまで志願書をいろいろな大学に出していて、その時にある大学の推薦枠を用意してくださりその時に生徒一人一人のために全力を尽くしてくれるいい学校だと思った。面接練習も先生とマンツーマンで行うことができここの大学はここをおしてると思うからここは覚えようとか的確なアドバイスをしてくださり、そのおかげもあってか今の大学に入学する事ができたと思います。授業も私は1年生のとき国語が苦手で全然点数が伸びなかったけど3年間ちゃんと授業を受けたり先生が出す課題をしっかりして3年生の時に共通テストで今までで1番いい結果でました。なので授業中しっかり話を聞いて、課題や放課後学習などをきちんと取り組めば必ず結果に繋がると身をもって感じています。私たちの年はコロナ禍ということもあり行事が制限されていたけどその中でも先生方の協力、執行部などの協力もあり体育祭や球技大会など行うことができより生徒同士の中を深めることが出来たと思います。受験期でも普段の授業でも行事でも先生方は本当に生徒のことを想って行動に移してくださっていると私は思います。今は出雲で1人暮しをしていて週3日で部活があり、土日はバイトをしたりしています。私は看護学科なので医療に関する知識や技術を学んでいます。私は患者さんから信頼される看護師になりたいと思っているので今はしっかり基礎を身につけて、3年次からの実習で実践的な技術を身につけたいと思っています。地元が安来で今は出雲なのでそれなりに近くて帰りやすいというメリットもありますし、看護学科で女子の割合の方が圧倒的に多いですが男子もいるので交友関係も築きやすく、部活動で先輩とも関わることができ勉強のアドバイスもできるので大学でサークルに入ることはおすすめです。安来高校の先生、生徒は皆いい人だということは確かなので最初は不安かもしれませんが絶対にいい経験を積むことができると思うので是非安来高校を視野のひとつに入れてみてください。