安高を卒業した先輩からのメッセージ 20

R3年度卒業生
出身中学：安来市立第三中学校・ソフトテニス部
高校卒業後の進路： 島根県立大学短期大学部文化情報学科　在学中

私は先生が生徒と一緒に一生懸命になってくれるところが安来高校を選んで良かった所だと思います。これは行事でも日常生活の中でもそうですが、私は特に受験期間で感じました。私は進路をどうするのか中々決まりませんでしたが、先生と相談することで今の進路に決めることが出来ました。入試は小論文と面接の二つで受験しました。元々文章を書くことが得意ではなかったし、面接もこれまで一度も経験したことがなかったのでとても不安でした。ですが、先生が受験期間毎日小論文と面接の指導をしてくださりました。推薦入試で受験する人が多い時期だったのにも関わらず、毎日先生が指導してくださったことによって自信がついたのでとても感謝しています。受験本番では不安はなくなり、自信を持って受けることが出来ました。受験後には文章を書く能力などの成長を感じました。文章を書く能力は今、大学でレポートを書くときや講義で使う資料を作るときに活かされています。大学のレポート課題を短時間で集中して終わらせて、残りの時間は友人とご飯を食べに行ったりすることが大学生活での楽しみのひとつです。これは安来高校でやる時はやる、楽しむときは楽しむという切り替えが身に着いたから、今楽しく大学生活が出来ていると思います。また、私は今年就活生なので安来高校でたくさんした小論文と面接の練習を活かして、就職活動を頑張っていこうと思っています。